検査キットや電話相談が充実する病気の性病とうつ病

現代社会において国内外で問題となってきた病気として代表的なものが性病とうつ病です。性に対して考え方がオープンになってきたことの影響を受けて、結婚していなくても性行為を行うということが広く受け入れられるようになりました。それに伴って性行為による感染症が広がりやすくなり、性病の患者数が増えていく傾向があります。一方、社会において大きなストレスや不安を抱えることになることが増えてきていることを受けて、それに耐えかねてうつ病になってしまう人がよく見られるようになってきているのが現状です。こういった社会変化がもたらした性病、うつ病の増加は医療にも大きな影響を与えています。性病とうつ病に共通することとして、自分がかかってしまっているかもしれないと思っても人に相談しにくいという点があげられます、しかし、それを放置していくわけにもいかず、どうしたら良いか思い悩んでしまいがちになるのです。そういった状況から、性病については検査キットが販売されるようになりました。医療機関に行かずともキットを用いて自分で検体をとり、検査を行ってもらうということができます。キットを使用することで人に知られずに性病の有無を確認することができるのです。一方、両疾患で行われているのが電話相談です。検査を行うにしても医療機関を訪れるにしても、その決断をするには大きなハードルがあります。本当に自分が疾患にかかっているのかということを相談するために、病院やクリニック、保健所などにいる専門家と電話で話をするということができるようになっています。対面して話しづらいことも電話なら話せるということも多く、これらの疾患の可能性に苦しむ人達を助けるサービスとなっています。